Q.1 自分の地元でも何かやりたい!「やっぱ愛ダホ!idaho-net.」に許可はいりますか?
IDAHO(多様な性にYESの日)は、みんなのための記念日なので、アクションを行うにあたって当団体からの許可等は必要ありません。「子どもの日」などと同様に、各地でやりたい人が自由に使ってもらえればと思うので、基本的には 各地が、それぞれの責任においてアクションを行うと捉えていただければ幸いです。
ただ、「やっぱ愛ダホ!idaho-net.」に連絡をすることで、アクションをやる上でのメリットがあります!
Q.2 「やっぱ愛ダホ!idaho-net.」に連絡するメリットって?
事前連絡をすると、下記のことが可能になります。
その代わり、各地の状況について適時報告を行っていただけると助かります。
Q.3 アクションの形式は自由ですか?
「多様な性にYES」の趣旨に沿う形であれば、基本的に自由です。異なる意見にも耳を傾け、地域住民の方と協調できるやり方で、創意工夫してみてください。時期も5月17日に限定する必要はありません。
過去にも、各地の取り組みは街頭アクションだけでなく、メッセージ展示、交流会、ボーリング大会など様々です。
Q.4 仲間が3人しかいません!
気力と体力次第だと思いますが、数名程度の仲間からアクションを始めた開催地も過去にたくさんあります。
1人で始めた方は、さすがに泣きそうになったようです。
Q.5 いつから動き始めたらいい?
気合いの入っているor 地域での仲間集めに熱心なところでは1月あたりから始動していることも。遅いところは、4月後半あたりから動き始めています。街頭アクションなどで、道路を使うにあたり警察や公園所有者等に事前に連絡が必要な場合には、計画的に動く必要があります。確認してください。
Q,6 街頭アクションをとにかく盛り上げたい!
楽しげに演出するためには、レインボーフラッグを掲げる、マントのようにかぶる、歌う、踊る、フリーハグを行うなど、いろいろな方法があると思います。趣旨やメッセージを書いたボードを作成したり、突撃アンケート「カミングアウト、されたことありますか?」を訊いて、YES/NOでシールを貼ってもらうなども人気です。その土地にあわせた方法を是非トライしてみてください。
Q,7 街中で顔を出すのはちょっと…
安全性を確保した上で出来るアクションのアイデアはいろいろあると思います。
「いのちリスペクト。ホワイトリボン・キャンペーン」と当団体のコラボレーションで作成した「多様な性、知っていますか?」パネル展は、全国各地の公共施設に無償貸し出ししており、大変好評です。このような方法も1つかもしれません。